アルツハイマー型認知症の患者様

当院では、アルツハイマー型認知症を患っている患者様への施術を多く受け持っています。

ある患者様ですが、

施術時に私の顔をじーっと見ていて、

私が「◯◯さん、そんなに見つめられたら照れますよ(笑)どうかしましたか?」と尋ねると、

手を伸ばし私の顔を触ろうとするので、

私は顔を手に近づけました。

すると、手は私の髪の毛へ。

そして、

患者様は「ホントか?」

と言うのです。

私は、「今のところ本物ですよ(笑)」

と言うと、患者様は大笑い。

別の日に同じ患者様は、

前回同様に手を伸ばし、

「ええやん!」

と言うのです。

私は「今日も(セットが)決まってるでしょ🎵」

と言うと、大笑いされていました。

そこで何を言いたいかですが、

その患者様はご病気で、自発的に身体を動かす事が出来ない、そして施術でもROM(関節可動域訓練)では硬直し動かすことも困難な方です。

しかし、あるきっかけで覚醒し興味を持って頂ければ運動機能が飛躍的に向上します。

施術では、こういった接し方全てがリハビリであり機能維持向上の為に必要な術だと思います。

術者が優位に立ち行うのではなく、患者様のお気持ちに寄り添って対応をすれば自発的な機能を発揮して下さります。それが機能訓練として大切な事と私は考えます。施術者優位の進め方ではなく、患者様中心の物事の捉え方です。

往診はいつもドラマがあり、
そして、辛いこともありますが患者様の笑顔を見ればやって来てよかったと、いつも遣り甲斐を感じます。

明日の頑張ろう👍

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患者様との会話

患者様「先生の手が吸い付きますわ。あ〰言葉になりまへん。何とも、何とも言われへん‼」

私「楽になってきましたね。」

患者様「気持ち良すぎて、、、は〰、このまま天国に行ってまいそうですわ〰‼」

私「笑、、、そのまま行かないで下さいね(笑)」

患者様と私「大笑い」

患者様「何と贅沢な、贅沢な〰‼」

鳥肌が立つほど気持ちが良い感覚を味わった事はありますか?

リリース後の身体の解放は何とも言えない気持ち良さを味わえます。身体が楽になるだけでなく生理機能が向上し生命力を賦活します。施術後は本当にお元気になられますよ。

治療であり慰安であり、結局患者様が楽になることが一番で、それに尽きます。

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腰椎圧迫骨折後の歩行困難

患者様の症例をご紹介いたします。

症例:腰椎圧迫骨折後の歩行困難

自宅で転倒し腰椎圧迫骨折で歩行困難となったケースです。
また、自宅安静により廃用症候群を併発し、ご家族様が自宅での生活は困難と判断し施設へご入居となりました。
体幹機能の低下が顕著にみられ、端座位及び立位の際は姿位保持が困難です。
   
そこで介入後、関節拘縮による動作制限及び圧迫骨折後遺症による疼痛を鍼灸マッサージで改善し、機能訓練として関節可動域訓練と基本動作訓練を行いました。

結果、杖歩行が可能となり屋外への杖歩行の訓練は楽しんで取り組んでいただいています。ご家族様は母が元気に過ごしていること、そしてこの施設に入居してよかったと喜んでおられます。

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遺伝性痙性対麻痺の患者様

過去の投稿を掲載します。

私は遺伝性痙性対麻痺を患っておられるの患者様を受け持っています。

神経難病のなかでも聞き慣れないと思いますが、10万人に3人の割合で発症する難病です。

症状は主に下肢に痙縮麻痺が徐々に起こります。進行は緩徐なため予後は良好で余生を全うすると言われています。

患者様はこれまで治療で症状を緩和させる薬の服用と理学療法を利用されていたのですが、アレルギーで薬が使えなくなり、それ以降徐々に進行を感じるようになったそうで、縁あって私にご依頼がありました。

特に痺れがお辛いご様子で、夜間は痛みで3度ほど目が覚める毎日でした。

、、、。

治療を開始し今日で約4週。

夜間の神経痛が1回程度に減っていることと治療後の歩行が楽になっているそうで良い変化を感じられています。歩容は戻ってしまうと言っていますが、評価をすると初診よりも良好なのが分かります。

治療は何をやっているのか?ですが、クラニアルオステオパシーと経絡治療を行っています。身体を評価すると、患者様の仙骨は極度に拘縮しており、後頭ー仙骨のCRIが失われていました。これでは循環が滞り神経系に悪影響が出ても不思議ではありません。

まだ治療はこれからです。患者様に貢献出来るよう努めます。

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鍼灸師としての想い

よく思う事があって、

鍼灸師は、

先生と呼ばれ
患者様にお辞儀されて
ありがとうと言われ
そしてお金を貰える

そんなお仕事は有難いと思うのは私だけでしょうか?

だから努力を惜しみませんし常に患者様の事を考えます。

従業員には同じような事をいつも伝えているので、変な院長で突拍子もない経営者と思われているかも知れません。

「私たちは先生と呼ばれる立場です。」

私は事実以外に言いませんし、素直にこうだと思うので全ての発言について悪意は一才ありません。

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顧問税理士さん

毎月1回、顧問税理士さんと経営の話をします。試算表を見ながら売上や今後についてあれやこれやと。

その税理士さんですが、職場で色々あったそうで今度独立をされるんだとか。

その税理士さん辞められると、私は困ります。
個人事業からのお付き合いでもう8年になり、会社のお財布事情や私の会社を把握して下さっているからです。

税理士さんには、独立をされたら付いていきます。とだけ伝えました。今の職場が顧客を持って行く‼と許さないでしょうが、選ぶのは私ですから。

これを私たちの業界に置き換えても同様に言えることに気付きませんか?

何があってもその先生が必要だ、人生において欠かせない存在なんだ、そう思って下さればずっと支持して下さいます。

実際、下積み時代に若輩者の私を支持して下さり、どこで開業するか言わず辞めた私をネットで探して下さった患者様など多数います。

私が思うに、その税理士さんはとにかく真面目なんです。自分の事のように考えて下さります。

私たちも同じように、患者様の心身の悩みを、「感じ・考え・行動」に移す事で、人生観を変える存在になる、つまり必要な存在となる、そう私は思います。

その税理士さんは、私にとって必要な方です。

だから付いていきます。

そして、私は私を使って下さる方々に感謝し貢献できるよう努めます。

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