食と健康

私は、外食すると必ずと言って翌日は不調になります。

外食が続けば便秘か下痢をし思考もおかしくなってくる。腹は満たされても身体は悲鳴をあげているのでしょう。

特に腸に負担が大きい。腸は第2の脳と言われる程の重要な臓器であって、セロトニンの大半は腸で造られている事が分かっています。

東洋医学では大腸と肺、小腸と精神を司る心は表裏関係にあり、腸の環境が悪化すれば呼吸器や精神に悪影響が表れる。他にも沢山あります。

また、腸では造血も行われているのではないか?という腸造血説(千島学説)も有名な話です。そして、白血球は赤血球から分化するとう考えから、免疫には赤血球の状態が健康に左右する。その為、赤血球の状態が悪いと身体に炎症反応が出ることがあります。赤血球=腸内環境。

綺麗な血液は腸の状態で決まります。

外食では必ず、「精製塩、白砂糖、グルタミン酸」が含まれており(一部は違います)、この3つが害が非常に厄介。書くと長くなるので、ご存じ無い方はネットで調べてみてください。

仕事をしているとなかなか食を正せませんが、定期的に食を見直して体内をリセットしましょう。

食と健康は密接ですね。

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