患者様からメールがあり、
「先生ー‼不思議‼いつの間にか(聴力が)治っています。 先生の魔法の手?今のところ快適でございます。(何事も)全て半分で実行!ですね。ありがとうございました。」
この方は、大病を乗り越えて自立で生活をされている85才の患者様です。
とても几帳面でアクティブなご性格ですが、徐々に多くの身体の不調を感じられ病院を渡り歩いています。
ご高齢になると緒症状でお悩みの方が多いのですが、行く先々(病院)から歳だから、と言われ落ち込んでおられる方は少なくありません。
「歳だから」というと、治らないから(状況を)受け入れて下さい、と感じるのは私だけでしょうか?
身体の回復に限界はないと思います。
そう私は思います。
多くの症状には必ず身体に答えがあります。
症状を診るでけではなく、今の身体に表れた病変をみつけ、それをリリースすることで患者様自身が自らを癒す(治す)と感じます。
この患者様も同様で治癒力を引き出した結果であって私は患者様の回復の補助をしたまでです。
患者様からは「奇跡」と言って頂く事も実は奇跡ではなく、皆に備わった能力です。
人の潜在能力ってホント驚かされます。
そして喜んで頂けてありがたいですね。
最近のコメント